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 昭和22年、創業者の松田行雄は清らかな水と豊な自然に恵まれたここ津別町に起業し水飴製造をはじめました。それ以来当社は地域の人と共に暮らし、地域に支えられ今日を迎えています。時が築き上げたこの絆をより深くより強く育てて行くこと、そして津別町の人や自然の素晴らしさを広く発信していくことが私たちの使命と考えています。
 このホームページを訪ねていただいた方が一人でも多く「津別ファン」になっていただけることを願い、私たちの愛する津別町の“素晴らしい”や“楽しい”をご紹介します。


素晴らしい眺め


津別峠から臨む夜明けの屈斜路湖


津別峠に迫る雲海

普段、観光ではほとんど使われない津別峠周りの山道ルートを進むと、地域の人たちしか知らない絶好のレイクビューポイントがあります。夜明けと共に遠くの水平線に昇る朝日が雄大な景色を幻想的に彩ります。
 一方、ま逆の風景「何も見えない雲海」がすごい。年に数回、山と湖と峠の地形が生み出す見事なショーです。こちらも同じ撮影ポイント、津別の眺望は実に様々な顔を見せます。



木や花を楽しむ


ピンクの花弁が鮮やかなクリンソウ


森のグリーンと花ピンクのコントラストが美しい

津別市街から屈斜路湖に向かう途中、上里地区にある町民の杜自然公園にはクリンソウの群生地があり、毎年6月にはいっせいに花をつけ見ごろを迎えます。この時期に合わせクリンソウフェスティバルが開催され各週末には『クリンソウまつり』が行われます。


※クリンソウ:サクラソウ科の多年草で、山間地の湿潤な土地に生育し、まれに群生する。花は花茎を中心に円状につき、それが数段重なるところが仏閣の屋根にある“九輪”に似ているところからこの名がついた。



双子の桜

「双子の桜」は詩人の谷川俊太郎さんの絵本「ふたごのき」のモデルになった木です。寄り添うように佇むエゾヤマザクラです。

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